アユタヤへ向う(三日目）

今日は、電車に乗りアユタヤへ向う！

アユタヤには去年会った　ビーちゃん一家が居る。

モチロン今年も電話でガイドを予約した。

ホアランポーン駅で切符を買う。今回は三等で行く。

一人１５バーツ（50円位）車内は、正に　世界の車窓からの様だった！

飲み物や食べ物を売る人達が頻繁にやって来て、見ているだけでも楽しい(^^)

因みに反対側の線路は、ちょうど電車が来ない時間らしく、こんな感じですた(^^;)

日本だったら有り得ないっす（汗）

そんな景色を見つつ一時間半程でアユタヤに到着！

駅に着くと、ビーちゃん一家が迎えに来てくれていた(^^)

Nop＆嫁は一年ぶり！母＆彼氏は半年ぶり！

「サワッディーカー！」

全員「久し振り～！！(^^)」

ビーちゃんのママ（以下ママ）「元気だった？」

全員「元気だったよ～！」

そして、ビーちゃんは、去年に比べ凄くデカくなっていて

嫁＆Nopビックリ！

早速、ホテルへ荷物を置きに行くという話しになった。

既に、ママ達がホテルを予約していてくれていた！

去年もそうだが、本当にこの人たちは細かい事にも良く

気が付き事前に済ませてくれている事が多い。

荷物を置き、早速食事に出る。

レストランは、川の上に浮いている水上レストランで

川から来る風が心地良かったりする(^^)

ここでNopは、ミルク入りお茶という物を頼んでみる。

抹茶ミルクの様な物を想像していたが、出てきた物は、

コレ！



Nop「何コレ？ニンジンジュース？誰か頼んだ？」

嫁「Nopさっきお茶頼んだっしょ！？」

Nop「マジで？コレお茶？何でこんな毒々しい色なの？」

嫁「知らない！どんな色でもお茶はお茶なの！

早く飲んで (｀・ω・´)」

飲んでみると、予想通り物凄く甘い(´～`；)

来る度に思うが、本当にこの国は、食べ物は辛く、飲み物は

鬼の様に甘い（汗）しかもその甘さは、砂糖だけ舐めるよりも

甘いんじゃないかと思わせるレベルの物が多い。

さて、食事も終わり、観光に出る！まずは、

ワット・ロカヤスタ！

巨大な寝釈迦が在る所です！

まずはタンブン。

花等を買ってここでタンブンする。

ゴキブリ等を平気な顔で捻り潰す嫁を見ていると

本当にこの人仏教徒なのかな？と疑問に思うが

タンブンしている姿を見ると、仏教徒の端くれなんだ

と思ったりする。

そして寝釈迦！どの位大きいかというと

解り難いですが、赤い矢印の先に居るのが人間です。結構デカいっす！

寝釈迦を後にし、タラート（市場の様な所）をウロついて

ホテルに戻る。

この後は（三日目夜編）に続きます！