嫁とビーちゃんとサンダル

嫁とNop、ビーちゃんの三人でトゥクトゥクの荷台で話しが盛り上がる(^^)

嫁「ビーちゃん学校に好きな男の子居るの？(≧ω≦)」

ビーちゃん「カッコ良い男の子居ないんだぁ(^^)」

嫁「でも、ビーちゃんは、お洒落さんだからモテるでしょ？
お母さんの口紅つけたりしてるんだもんね～(^m^)」

ビーちゃん「そんな事無いよ(≧ω≦)口紅はたまにつけてみたくなるけど」

そして嫁はビーちゃんの足元を見る、ボロボロの大き目のサンダルを履いていた。

嫁は昨日、アユタヤ観光で沢山歩いても疲れないように　ヒールの低いミュールを買って履いていた。

嫁「ねぇ、ビーちゃん、お姉さん今日アユタヤで沢山歩いたから、足が痛くなっちゃったんだぁ。もしビーちゃんが歩きにくくなかったら、お姉さんのサンダルあげるから、ビーちゃんのサンダルお姉さんにくれない？」

ビーちゃん「えっ!?良いの？履いてみたいけど　私のは、30バーツで買った（100円くらい）やつだしボロボロで汚いよ...お姉さんのは高そうだし貰えないよ(´・ω・`)」

嫁「でも、お姉さんもう痛くて歩けないよ...助けてよ」

ビーちゃん「本当に良いの？」

嫁「ビーちゃん、コレくらいのヒールなら歩けるよね？」

ビーちゃん「ウン！大丈夫！ありがとう(^^)

凄く嬉しそうに嫁があげたミュールを履き、眺めているビーちゃんを見て嫁も凄く嬉しそうな顔をしていた。Nopも嬉しくなった！

そうこうしているうちにカラオケに到着！

次回はカラオケ屋です！