アユタヤ観光と素敵な出会い！

アユタヤに着いて列車から降りる。

どうやって観光しようか二人で考えていると、おばさんが近付いて来た。

おばさんは、タイ人の嫁を連れているにも関わらずNopに話掛けてくる。

おばさん「○▲×？◇」

Nop「英語解らないんでタイ語で話して貰えます？」

おばさん「あら？日本人なのにタイ語喋るの？珍しいねぇ。トゥクトゥク丸一日貸切で観光して600バーツなんだけど、どう？」

Nop「丸一日で600バーツって安いの？」

嫁「アユタヤ来た事無いから解らないけど、ウチ等だけじゃ観光スポット解らないし良いんじゃない！」

Nop「じゃぁ、御願いします(^^)」

おばさん「有難う御座います(^^)さぁ、乗って乗って」

見ると普通のトゥクトゥクと少し違って運転席が車に近い形状になっている。

そして乗ろうとすると、おばさんと旦那さん娘さんの三人で仕事をしている事が判明！
一家総出です(^^;)

そして観光に出発！
まず行ったのはワットヤイチャイモンコンという寝釈迦像があるお寺

実物を初めてみたが、やはり凄かった(^^)

因みに、このお寺も嫁はタダ、Nopは有料ですた(´・ω・`)

次に行ったのは、ワットプラマハタート

長い年月が経ち仏像の頭が木の中に取り込まれてしまったそうです。

凄く神秘的で存在感がありました。
この寺院は、昔ビルマ軍に攻められ破壊された仏像が沢山ありました。

次は象が居る所に行きます(^^)

ここでは、象に乗る事も出来ますが、Nop達は、乗りませんでした。

そして色々回っているうちに、トゥクトゥクの女の子（おばさんの娘）が凄く疲れて具合が悪そうに見えました。

Nop「女の子具合悪そうじゃない」
嫁「うん、多分疲れてるよね、ちょっとお腹空いたし御飯行く？」

Nop「良いね」
嫁「あの人達も一緒に食べる様に誘いたいんだけど良い？」
Nop「モチロン(^^)」

嫁「お腹空いたんで御飯食べる所に行って貰えます？」
おばさん「ハイ！じゃぁ向いますね！」

そしてトゥクトゥクに乗りレストランへ...

次回は、Nop的に今回の旅で一番印象に残り、一番感動し、人間って良いなと思った話です！

乞う御期待(^^)v