Ｖ．Ｉ．Ｐ．な列車！？

今回は、チェンマイからクルンテープ（バンコク）に、寝台列車で移動する予定！

風邪で寝込んでますが気合で書きます(^^;)

まずは、トゥクトゥクに乗りチェンマイの駅へ向う

駅は何となく可愛い造りになってる(^^)

切符を買いに行く。色々座席クラスがあるが、嫁が一等寝台に乗りたいと言う。

嫁曰く、一等は、普通のタイ人はなかなか乗れない（高くて）と言う

値段を見ると確かに結構高い(^^;)

Nop「結構するねぇ、どうする？」

嫁「結婚前は、憧れてたけど乗れなかったから乗ってみたい。
凄いＶ．Ｉ．Ｐ．な感じだし(≧ω≦)」

Nop「でも、普通の座席で素朴なタイ人との触れ合いも捨て難くない？」

嫁「そうだね！じゃぁ、普通一枚と一等一枚買おうか？

Nopは普通の硬い椅子で素朴なタイ人との触れ合いを楽しんで！

10時間位！私は、柔らかい寝台との触れ合いを楽しむから(^^)」

Nop「(´・ω・`)ツメタイネ....」

嫁「どうするの？」

Nop「一等二枚で御願いしますf^_^;」

列車は夕方発なので、それまでブラブラして時間を潰す。とりあえずフルーツなんか買ってみたりする。

ちなみにマンゴーやスイカやパイナップル等があり、

その場で切ってビニールに（タイ人は、何でもビニール袋に入れる）

入れてくれる。

お値段約30円程！

そうこうしているうちに列車の時刻が来て駅に向う。


コレがＶ．Ｉ．Ｐ．な列車らしい...中身に期待しよう...

そして乗り込む！

遂に嫁憧れのＶ．Ｉ．Ｐ．な一等寝台へ(^^)


Nop「コレＶ．Ｉ．Ｐ．なの？(´・ω・`)」

嫁「う、うん(^^;)ほら！呼び出しボタンあるでしょ(^^)
とりあえずビール飲む？」

Nop「うん！」

嫁がボタンを押し、しばし待つ...

列車の人が来た「どうしました？」

嫁「ビール欲しいんですけど！」

列車の人「あぁ、五両くらい前に食堂車があるから、自分で買いに行って」

Nop「スゴイＶ．Ｉ．Ｐ．だね(´～`；)」

嫁「Nop買ってきて (｀・ω・´)」

Nop「はぁ～(´Д`)行って来ますぅ」

そしてビールも飲み寝る事に。嫁が下の寝台、Nopが上の寝台に寝る事になったが...

嫁「一時間したら交代ね！」

Nop「何で？」

嫁「上の段も寝てみたいから(^^)」

Nop「(¨；)あ、そう...」

結局嫁熟睡で起きずクルンテープに到着！

次回はクルンテープでお買い物です！