アユタヤでの出会い！その２

話は、更に弾む

いつの間にかNopと嫁は、おばさん達の事を「クンポー」、「クンメー」（タイ語で、お父さん、お母さんという意味）

と呼ぶようになっていた。

嫁「ビーちゃん、将来の夢は？」

ビーちゃん「看護士さんになりたい(^^)」

凄く嬉しそうに言った！

その時のビーちゃんの顔は、今でも忘れられない。

あんなに素晴らしい笑顔で将来の夢を語る子供をNopは見た事が無かった。

ふと、自分が子供の頃、夢はあったのか？あったのなら、人に聞かれた時に、あんな笑顔で話せていたのか？と考えた。

嫁「ビーちゃん、そろそろお化粧とか、お洒落とかしてみたいんじゃない？(^^)」

お母さん「最近私の口紅とかつけてみたがるのよ(^^)」

嫁「女の子だもんね(笑）

ビーちゃん「うん(^^)」

お腹も一杯になり嫁がカラオケに行こうと言い出した。

嫁「お父さん、お母さん、ビーちゃんも一緒に行こうよ！」

お母さん「本当に行って良いの？」

Nop＆嫁「モチロン(^^)」

ちなみにここのお会計は、ビールを10本以上空けた事もあり2000バーツ（6000円くらい）オーバー(^^;)

お会計を済ませトゥクトゥクに乗り込む。今度はビーちゃんもNop達と一緒に荷台に乗りカラオケに向う！

次回に続きます！