憤り (｀・ω・´)

今日仕事が早く終わったので、運転免許試験場に行ってきた。

嫁はタイでの免許を持っているが日本の免許は持っていない。

そこでタイ→日本の免許の切り替え手続きの必要書類等を調べに行ったのだが....

事前に少しネットで調べていたので多少の予備知識はあった

調べたところによると、東京と茨城では、タイ語による筆記試験が

受けられるらしい。

そこで、試験場でタイ語で試験を受けたい旨伝えると

「有りません」





Nop「ハッ？東京とか茨城はタイ語で試験を受けられるって
聞いたんですけど」

試験所の人「ここは、有りません」

Nop「詳しく聞きたいので上の人呼んで来てよ」

そして少し待たされ別室に呼ばれた

学科試験責任者という肩書きの人が居た

責任者「どうしました？」

Nop「ウチの家内がタイ人で免許の切り替えがしたいのですが、コチラにはタイ語の試験が無いというのは本当なんですか？」

責任者「無いですね」

Nop「東京と茨城には有るそうですが、何故ココにはないんですか？
同じ日本の同じ機関じゃないですか？」

責任者「東京と茨城に有るかは知りませんが、ココには有りません」

Nop「無いのであれば、他にも困っている人が沢山居ると思うので導入して頂けませんかね？」

責任者「世界には何百って国があるんですよ、それを全部作れというんですか？そんな事出来ませんよ」

Nop「全国的に無いのなら解るのですが、東京と茨城で可能な事が

ここで不可能という事はないでしょ？納得出来ません」

責任者「納得出来ないなら、しなくて良いですよ、無理な物は無理なんです」

この時点で、ややキレますた (｀・ω・´)

Nop「そんなナゲヤリな言い方しなくたって良いんじゃないの？

アンタじゃ話にならないからココの頭の人出してよ」

責任者「私が責任者です」

Nop「だから、学科試験の責任者じゃなくて、この公安委員会の頭だよ」

責任者「今　不在です」

出た！！
絶対ウソっぽい！

Nop「本当に居ないの？」

責任者「居ませんし　話しても同じ事ですから」

こんな感じがしばらく続き、何を言っても無駄だと思ったが

一応「検討して下さいね、一県民が足運んで要望出してるんだから」

とは言っておいた。

帰ってきて無性に腹が立つ、とりあえず県のHPに国際課みたいな部署の電話番号が載っていたので掛けてみた。

そこでの返事は、「こちらでは管轄外なので、私の方から良い方法が無いか警察の方に照会して折り返しお電話致します」との返事を貰った。

凄く親切な対応だった。


ある公務員は「納得出来ないならしなくて結構」

またある公務員は「何か良い方法が無いか照会して折り返しお電話します」（実際に電話を貰った）

色んな人がいますな（笑）